1: 名無しさん@SunnyFootball ID:sunnyfootball
8日に行われたイタリア・スーパーカップ、ユヴェントス対ラツィオの一戦は、2-0でユヴェントスが勝利を収めた。
テベス、ピルロ、ビダルの主力3選手が退団し、キエッリーニ、ケディラ、モラタと負傷者も続出のユヴェントスは、マンジュキッチのパートナーにコマンを選択。バルザーリが間に合ったことで、アッレグリ監督は3バックを選び、カセレスがスタメンに名を連ねた。
一方のラツィオは、昨季の主力でスタメンを構成。前線はクローゼをトップに、カンドレーヴァとフェリペ・アンデルソンが両サイドを固める。
事前に懸念されていたピッチコンディションの悪さが目立ち、序盤から両チームともパスをつなぐ際に苦労する場面が見受けられた。それもあって、なかなか決定機は生まれない。前半は、スタジアムが大きく沸くシーンがほとんどないまま終了のホイッスルを迎えた。
後半の立ち上がり、先にビッグチャンスをつくったのはユヴェントス。48分、ポグバのパスからマンジュキッチが抜け出し、マルケッティと1対1になるが、シュートはラツィオ守護神に阻まれ、千載一遇の機会を逃してしまう。
直後にもポグバの強烈な右足のミドルシュートがラツィオのゴールマウスを襲ったユーヴェだが、その後は再びこう着状態に。アッレグリ監督は61分、コマンを下げて新加入ディバラを投入する。
すると69分、ついに試合が動いた。先制点を奪ったのは、2冠王者ユーヴェ。リヒトシュタイナーのパスで右サイドを突いたストゥラーロが、柔らかいクロスを入れると、中央でマンジュキッチが頭で合わせる。前述の逸機を払しょくする公式戦デビュー弾で均衡を破った。
さらに73分、ユーヴェはもう一人の新戦力も結果を残す。マンジュキッチが右の深い位置で粘り、クロスを入れると、これを受けたポグバがペナルティーエリア内でキープしてから落とす。そこに走り込んだのは、ディバラだった。ピルロに代わる新たな背番号21は、左足を一閃。ダイレクトで豪快なシュートを叩き込み、2-0とリードを広げる。
前半から両サイドを基点に打開を図ろうとしながらも、決定機をつくれていなかったラツィオは、先制を許す前にクローゼに代えてジョルジェビッチを入れたのに続き、2点差とされたことで新加入のキシュナも投入。終盤にはやはり新戦力のモリソンも入れる。
だが、ユーヴェは守護神ブッフォンの壁を破らせず、無失点のまま逃げ切り。主力メンバー退団の影響も感じさせたイタリア王者だが、相変わらずの強さでシーズン最初の公式戦を物にした。
今年が28回目のイタリア・スーパーカップだが、ユーヴェは7回目の優勝。戴冠6回のミランを引き離し、単独で優勝回数最多となっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000026-goal-socc
2: 名無しさん@SunnyFootball ID:sunnyfootball
まだコンディションはそこまで良くないから体重そうだったけど今年も優勝候補筆頭ですね。
新戦力のディバラ・マンジュキッチが上手く馴染んで、新10番のポグバが居て面白そうなチームになりそう。
新戦力のディバラ・マンジュキッチが上手く馴染んで、新10番のポグバが居て面白そうなチームになりそう。
3: 名無しさん@SunnyFootball ID:sunnyfootball
地味だがとてもよいゴールハンター
4: 名無しさん@SunnyFootball ID:sunnyfootball
実力のあるプレーヤーはどこでも結果を出しますね。
5: 名無しさん@SunnyFootball ID:sunnyfootball
新加入の選手が活躍するとは
ユベントスもこの先期待できますね
ユベントスもこの先期待できますね
6: 名無しさん@SunnyFootball ID:sunnyfootball
今期もユーベのシーズンになりそうだな。
7: 名無しさん@SunnyFootball ID:sunnyfootball
アルゼンチンの未来は明るいなぁ
羨ましい
羨ましい
8: 名無しさん@SunnyFootball ID:sunnyfootball
ディバラは本物や・・・
ほらね?やっぱりユーベでしょ?
ユーべが優勝するのはわかっていたんだ。
ユーベ専属ハイパーメディアクリエイターの僕にはわかる。
ずいぶん胡散臭い職業だな
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