2015年08月07日 12:31｜移籍情報 , リーグ・アン

PSGに移籍したディ・マリア「マンＵ側も売却を望んでいたから、僕はパリに来た。これは関係者の総意だ」

1: 名無しさん＠SunnyFootball ID:sunnyfootball

　パリSG（フランス）は現地時間６日（以下現地時間）、マンチェスターＵ（イングランド）からアルゼンチン代表MFアンヘル・ディマリア（27）を４年契約で獲得したことを正式に発表した。

　移籍金については公表されていないものの、情報筋が今週『AP通信』に明かしたところによれば、6300万ユーロ（約85億8000万円）前後の額だという。これは2013年にパリSGがナポリ（イタリア）からFWエディンソン・カバーニを獲得する際に支払った推定6400万ユーロ（約83億4000万円：当時）に次ぐ、フランス史上２番目の額となる。

　ディマリアは昨夏、5970万ポンド（約103億円：当時）というイギリス史上最高額の移籍金でレアル・マドリー（スペイン）からマンＵに移籍したが、フィジカル重視のプレミアリーグへの適応に苦しんだ。アシスト数ではチェルシーMFセスク・ファブレガスに次ぐリーグ２位の10を記録したものの、27試合出場３得点に終わっていた。

　鳴物入りで加入したクラブを１年で去ることについて、ディマリアは「ユナイテッドからの退団は、僕１人の決断によるものではない。彼らが売却を望んでいたから、僕はパリに来た。これは関係者の総意だ」と、双方の意思によるものと説明した。

　ほかにもオファーがあったというディマリアだが、パリSGを新天地に決めた理由は、同クラブのチャンピオンズリーグ制覇への強い野心に、感銘を受けたからだという。レアルに所属していた一昨季には、決勝でマン・オブ・ザ・マッチに選出され、チームのCL制覇の立役者となっていた。

　パリSGは７日にリールとのリーグ１開幕戦を控えているが、ディマリアは現在太ももの負傷からの回復途上にあり、この試合には出場できない。同選手は記者会見で、デビューまでは「まだ２、３週間」が必要と述べている。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150807-00000013-ism-soccISM 8月7日(金)11時26分配信

2: 名無しさん＠SunnyFootball ID:sunnyfootball

イングランドでは試合、私生活共に上手くいかなかったんだろう。
パリでは頑張って欲しい

3: 名無しさん＠SunnyFootball ID:sunnyfootball

ワールドクラスの選手を生かせないダメ監督には呆れる

4: 名無しさん＠SunnyFootball ID:sunnyfootball

もうちょっと粘ると
思ったけど、あっさりだったな。

プレシーズンの愚行は置いといて、
活躍できるよう願っているよ。

5: 名無しさん＠SunnyFootball ID:sunnyfootball

ちょっと発言控えた方がいいよ
期待に応えられなくてファンに申し訳ない
とでも言ったら好感度あがるのに

6: 名無しさん＠SunnyFootball ID:sunnyfootball

なんかCLでマンUと当たりそうww

7: 名無しさん＠SunnyFootball ID:sunnyfootball

南米出身者がイギリスの生活に馴染むのは大変なんだろうな。
陰湿な気候が合わないんだろ。