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ガッリアーニ氏が歴代ミランのベストイレブンを選出! やはり現ミランの選手は……
theWORLD(ザ・ワールド) 7月31日(金)18時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150731-00010014-theworld-soccとんでもない陣容が完成
7月30日に71歳を迎えたミランCEOアドリアーノ・ガッリアーニ氏は、長年にわたってミランのために働いてきた。そんな彼が思うミランのベストイレブンを選出した。
これは『ガゼッタ・デロ・スポルト』による企画で、同紙はガッリアーニ氏の誕生日にインタビューを行い、ミランでプレイ経験のある選手の中からベストイレブンと、監督を選出するようにオファーしていた。
同氏が選んだシステムは4-3-1-2で、GKは929分間連続無失点記録を作ったセバスティアーノ・ロッシ、DFは右から最近まで助監督を務めていたマウロ・タソッティ、アレッサンドロ・コスタクルタ、フランコ・バレージ、パオロ・マルディーニをチョイス。この4人もロッシと共に鉄壁の守備を築いたレジェンドであり、クラブの黄金期を支えた4人だ。
中盤の底には今夏にMLSへと活躍の場を移したアンドレア・ピルロ、監督としてもミランを率いたクラレンス・セードルフ、セリエAと今のチャンピオンズリーグを2度制したフランク・ライカールト、トップ下にはカカを選択。
そして同氏が最も悩んだのが2トップの人選で、2人には絞れ切れなかったようだ。バックアッパーも含めて合計4人を選出した。スタートに選んだのはライカールトと共にオランダトリオを形成したルート・フリットとマルコ・ファン・バステン、バックアッパーには昨シーズンまでクラブを率いていたフィリッポ・インザーギと、ウクライナの矢と恐れられたアンドリー・シェフチェンコを選んだ。
監督はミランで黄金期を築いたアリゴ・サッキ、ガッリアーニ氏が現任のシニシャ・ミハイロビッチに似た空気を感じるというファビオ・カペッロ、そしてカルロ・アンチェロッティを選出した。
まさにドリームチームと呼ぶに相応しい、とんでもない顔ぶれとなった。しかし、現在ミランでプレイする選手が一人も含まれない結果となり、今のミランの低迷ぶりも、同時に浮き彫りになった格好だ。
中でもトマソンが好きだった。
復活してほしいな、グランデミラン
控えも入れて2、3人だよ
シェフチェンコオオオオオオオオオオオ
ミランだとシェフチェンコのイメージが強いな!!!!
タイトル見た瞬間ネスタは入ると思ったけど、いないっすねえ
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